ドイツ・オランダ出張記②
先日の出張記①に続き…
本日はシュトゥットガルト編
お伝えした通り、マークスのお客様ならシュトゥッツガルトと言えば!という所に行って参りました。

はい、言うまでもなく”ポルシェミュージアム”です。
見学の際、撮影OKとの事でしたので本日は画像多めでお届けさせていただきます。

さすがはポルシェ本社付近、アウトバーンを走っていてもあまり見かけないポルシェですがここでは最新モデルを中心に沢山走っている姿を見かけました。
ミュージアム地下の駐車場に車を止めるともう周りはポルシェだらけ!!駐車場内だけでも見て回りたくなるほどです。




新車をオーダーする前に行ってしまうと目移りしてとんでもないオプション総額の車が出来上がってしまいそうです。汗

今回の相棒A6君の隣の隣に老夫婦が乗られたW124発見。あれでアウトバーンを走ってみたいな~と妄想しながらエントランスへ

入場料を払い、無料で借りられる日本語ボイスガイドを装着し、いざ中へ♪








この904の横でご一緒させていただいた元904オーナーさんが一言
「やっぱりテールの処理合ってるじゃん」と。
以前お持ちだった904のテールを見たある方に
「こんなダックテールみたいになってなかったはず」と言われたそうな。

そんな答え合わせにもメーカーが運営するミュージアムは役立ちます。


マークスに在庫している72年911Eと似たカラーだなぁと思いながら、ミュージアムに置くほどのレストア具合とはどんなもんだ?とモール周りや塗装の状態を舐めるように見てみたり…


そのマークスの911Eは今、密かに同色オールペイント等々のレストア中なので、黒い部分が剥げてしまったフックスホイール再塗装の為ホイールをガン見。



言わずと知れたナナサンカレラ。たまたまスタッフの方がドアを開けてくれたので中までじっくり観察。これは新車!?というほど綺麗な車でした。


下回りも綺麗ですが、オイル漏れしても床が汚れない様にトレーらしきものが置いてあるちょっと後ろの床にオイル漏れのシミが…微妙に置く場所間違えましたね。笑
これマークスでもクラシックカーを展示した時よくやっちゃいます。

往年のレーシングカー
左のマルティニカラーの917、K4-GPで見た事あるな。見比べると実に良く出来ているなぁと感心。



個人的に好きな968のカットモデルをじっくり観察。
強固なボディにスポーツカーらしい着座位置、バランスも良く、FRスポーツカー然とした走りが大好きです。
何方か968CSを手放される時はぜひマークスへご相談下さい。
好きな車はツイツイ高取りする傾向にあります♪



カーズ発見!!本当にしゃべりそうな口してます。

ちょっと足りないとこあるけど歴代のターボモデルがずらり。



最新の918も勿論展示されておりました。


見学も終わり小腹が空いたので、ミュージアム上にあるレストランでランチをと思ったら、大人気らしく予約無では入れず…今後行かれる予定の方は予約をおすすめします。
諦めてミュージアム入口横のカフェにてランチ。

メニューに所々おかしな名前が…Cayman!?
じゃ、僕それで…


やってきました”Cayman”

これは意外と?旨かった♪
続いて”Turbo”
ポルシェの上位モデルと言えばターボ!と言うイメージからすると見た目が地味な気が…
たぶんシュニッツェル=ドイツを代表する料理、という事なのだと思います。

お腹もいっぱいになり、ポルシェグッズも沢山買って次に向かうはシュトゥットガルトに本社を置くもう一つの有名メーカー。
と言えばわかっちゃいますよね。
あ、ここで買ったポルシェグッズはお店で展示しておりますのでご来店の際はついでにぜひご覧ください♪
出張記③へ続く。
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